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『メルカリ追放体験談…。』初心者は気を付けなはれや!

はじめに

こんにちは~。ヘックマン(@adheckman6)です!

最近「副業をやりたくないけれどもやっている」というコラムが少し話題になったかと思います。

確かにひと昔前までは「副業」をしなくても生きていける状況、そして「終身雇用」という最強の時代背景があったので「副業」自体が不要だったと思われます。

社会保険料の引き上げや・インフレの上昇・給料の上昇がない事を踏まえると現代は、仕事終わりに副業をしないと豊かな生活を送ることができないようになっています。

私もコロナ禍で残業代・営業外勤手当がなくなり少し危機感を覚えて「副業でもはじめよかな」と思い、YouTubeで勉強しながら副業を始めてみました。

そして2020年の5月あたりに始めたのが『楽天ポイントせどり』です!!

この副業のやり方等はYouTubeで調べると色んな人が分かりやすく紹介しているので初心者の方でも実現性・即金性が高い副業になっています。

気になる人は調べて実行してみることをお勧めします。

『せどり』を初心者が始める中で一番重要な売り先の1つとして「メルカリ」が存在しており、そこの重要な場所を100%自分の過失で追放されました(笑)

なので今回は私自身の体験を糧に読者の方が追放されないようにしてもらえると幸いです…。

【本当に馬鹿だな】と笑ってくれるのが一番の心の支えだと思っています(笑)

メルカリ追放の経緯

序章~メルカリ基礎編~

メルカリで頻繁に起きていることとして出品者がめんどくさいと思っているのが「値段交渉」だと思います。

そこで、出品されているモノの中には「~様専用」といった様に値下げ交渉後に専用ページを作成する人がいると思います。

しかしメルカリのプラットフォーム側では、

「専用ページの効力はなく、先に購入する人が購入権ありとも聞いたことがあります。

今回の私の事件はこの一連の流れで問題が発生しました。

値段交渉

・ある日私の出品している「本」に値下げ交渉のメッセージがきました。

私にとっては家の中を整理するのが目的のモノであり、早く売りさばきたいと思っていたので値段交渉に応じることにしました。

当時は専用ページを作成するのが通説とは知らずに普通に「値下げだけ」をして再出品をしました。

アイコン名を入力

オークションと同じシステムと思ってたから..。先に買ったもの勝ち!

他の方が購入

・値下げ交渉をされ再出品した所、交渉した人ではなく全く別の人が購入していました。

私自身「専用ページ」で出品しておらず、なおかつ先に購入した人に買う権利があるものだと思っていたので、そのまま気にせずに処理をして発送しました。

アイコン名を入力

ここが常人の考えではないのかもしれませんが..。(笑)

そこで、当然の如く交渉していた人が「違う人になんで売ったんですか」と他の私が出品しているページに書き込みがありました

しかし私は「専用ページで出品する義務はない」「早い者勝ちではないか」と恐らく正論で答えたところ私の他の出品ページに嫌味を書き込んできました。

ターニングポイント

ここの時点でブロックをしていれば済んでいた話だった気がする..。

直接配送

・そこで対応策として住所を聞いて商品を再購入して直接配送することに…。

嫌味を書き込まれたのでブロックをしようか迷ったのですが、なんか気が引けたのと、メルカリの評価にも何かしら影響するのではないかと考えたので、

専用ページを作成⇒購入してもらう⇒住所を聞く⇒ネットで購入⇒直接配送

この時、ネット購入してその送り先を購入者の住所に指定してしまいました。

【私の心理状況】

・自宅経由で発送すると送料がかかってしまう
・時間もおそらく2~3日のタイムラグが生じてしまう

経験者からすると、ツッコミどころ満載かもしれませんがその時私も少し焦っており、冷静な判断ができずにこの様な行動になりました…。

この時は何もなく物事を処理できたと安堵感に浸っていました。

恐怖のメールが来るとも知らずに…。

ターニングポイント

ネット購入時に一旦、自宅発送にしてから出品すれば良かったのかも。

メルカリ追放

・『不正行為が確認されましたので、利用を制限します』との連絡。

徐々に売上を伸ばしていく途中に、メルカリ運営局から上の内容のメッセージが。

利用制限と書いていますが、購入・出品することもできず売上金に関しても

『数日以内に銀行口座に振り込んでください』

と事実上の戦力外通告でした。

この様にして私はメルカリを追放されたの巻。

今回メルカリを追放された要因として考えられる行為として、

・個人の住所を聞いたこと
・無在庫状態で商品を販売したとみなされたこと

この2つが挙げられると思います。

おわりに

今になって冷静に考えると少しおかしい行動を取ってしまったのかも…。

ターニングポイントが2つもあったにも関わらず両方間違った行動を取ってしまったことからメルカリ追放になったのだと思います。

『メルカリ追放』の経験から

『何かサービスを使う際には【利用規約】を読まないといけないこと』が分かりました。

現在は販売先を【アマゾン】と【ラクマ】で細々と頑張っています…。

この記事を読んで『こんなことせんとこ』って思ってもられると嬉しいですし、皆さんのメルカリ追放の防波堤になれることを祈っています!!

経験者の方は大いに笑ってあげてください(笑)

ではでは~。

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ABOUT ME
へっくまん
株式投資・ブログを趣味にしている20代社会人です!お金も大事ですが、それと同等以上に「経験」の複利も大事にしています!ゴルフ・読書・野球観戦(阪神ファン)が大好きです!