【未来年表】とは何か？？～2025年ver～

はじめに

こんにちは～。ヘックマンです！

皆さん突然ですが【未来年表】というのはご存知ですか？？

【未来年表】とは、博報堂生活総合研究所が出している未来の状況を予想？している年表のことです。

最近私はこの未来年表を見ながら未来を楽しく想像しながら「投資先」も同時に模索しています(笑)

そこで今回の記事は【未来年表】で「これは面白そうだ！」屋「これは投資先として面白そうなテーマだな」と思ったことを紹介していきたいと思います！

なのでこれはシリーズ化していき、自分の寿命でもある2100年ぐらいまで見て、5年ごとに記事にしていきたいと思います！

今回は第一弾4年後に迫っている[2025年]で個人的な見解で面白そうな内容をピックアップしていきたいと思います。

多すぎても絞れていないので、5つに厳選して紹介したいと思います。

皆さんはこのサマライズした記事を見て楽しんでもらえればと思います！

【未来年表】とは何か？

まず未来年表とは…。

説明するのが難しいので引用したいと思います…。

未来予測関連の記事やレポートから「○○年に、○○になる」といった情報のみを 厳選し、西暦年や分野ごとに整理した未来予測のデータベースです。 各未来予測データには「類型」（予測、推計、計画、政策目標、決定 など）「出典」「資料名」「発表時期」が付記されています。

博報堂生活総合研究所

また項目としては、医療・宇宙・カレンダー・環境・技術・経済・交通・資源・社会・情報・人口・通信の12項目で構成されています。

「未来年表」開幕

では早速気になった内容TOP５をピックアップして発表していきたいと思います！

（経済）中国のGDPが急加速する

2025年の未来年表で１大ニュースはやはりこの「中国のGDPが急加速して米国のGDPを追い抜く」という内容です。

今まで米国１強だったところに「中国」がついに首位に出ると言われています。

SP500だけに投資すればよかったというのは過去のことなので、今後はまた新しい時代が開幕しその舞台が「中国」かもしれないということです。

「栄枯盛衰」という言葉あるように昔ではイギリス・日本の様に首位を取りかけた過去もあるので中国が世界1位になるのは可能性がありますね。

（通信）６Gの主要な技術確立

2020年に「５G」が話題に出ていたのにもう「６G」が出るのですかって感じですよね…。

また現在の5Gは通信可能エリアが限られていますが、2025年には世界の世帯60％で利用可能となると見込まれています。

通信環境の活動可能領域は拡大しあらゆる場所で「繋がる」時代になってくると言われており、高層ビル、ドローン、空飛ぶ車さらには宇宙まで広げるかもしれません。

話題の「宇宙株ETF×６G」は最強の組み合わせかもしれませんね。

（社会）消費税13％へ引き上げ

「消費税」「社会保険料」の引き上げの流れは今後進行していく未来しか見えないですね。

社会保障の金額が増加しており、少子高齢化が進んでいることを考えると当たり前のことかも知れません。

「消費税増税」に対処することは中々できませんが、現状維持という考えは甘い考えであることがこの内容より考えさせられました。

（医療）喫煙人口が維持される予想

高配当銘柄で知られる「たばこ関連産業」にとっては良い予想なのではないかと思われます。

確かに先進国での喫煙者の数は減少する見込みですが、「アフリカ」での喫煙者が増加する見込みとなっています。

アフリカは今後、貧困層から脱却して中間層になる人口が増加すると言われています。

しかし内戦・汚職・治安・法整備を考えると中々投資対象にするのは難しいかもしれませんね。

私自身も「マダガスカル」に行って実情を見てきましたが、様々なインフラ整備はできていない状況でした。

（経済）新興国の伸長

未来年表では新興国（中国・インド・インドネシア・韓国・ロシア・ブラジル）の6か国の伸長が激しく、欧州と肩を並べる規模になるとのこと。

この中でも「インドネシア経済の成長」が柱になってきます。

やはり人口推移で増加傾向の国は生産人口が豊富にいるので自然と経済が成長していくことかなと考えています。

おわりに

いかがでしたか？(笑)

３年後には結構世界の情勢が変わっている可能性があります。

ちなみに番外編として私が気になったのは「ラウンドワンが海外進出を」という内容でした。(笑)

ボウリングが好きな私にとっては目に留まる内容でした(笑)皆さんもお時間があるときに覗いて見て下さい！

やる気があれば第二弾も書いていきますので乞うご期待！

ではでは～。

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