はじめに
こんにちは～。へっくまんです！
今回は社会人1-3年目の時こそ転職活動をした方が良い理由について話していきたいと思います！
私自身「この会社だけではなく他の会社の評価・制度・給与水準も見てみたい」と思って転職活動を開始してみました。
正直【転職活動】をしてみて感じた事として、デメリットと言いますか失うモノは一切なく、メリットしかないと思いました。
そこで、今回この記事を見て皆さんが少しでも『転職活動をしてみようかな』と思っていただけると幸いです！
転職活動をする上で私は今回「転職サイト」ではなく『転職エージェント』に登録して、エージェントと相談をしながら転職活動を進めていきました。
そこで得られた情報も共有することができればと思っています！
・マイナビエージェント
・AMBI（転職サイト）
・キャリトレ（転職サイト）
『転職活動』メリット
市場の需要が分かる
エージェント経由で転職活動をすると市場でどれほどの求人、どんな経験のある人が現在、求められているのかを把握することができます。
そして2020年10月現在では、
・コロナ禍において20代前半の求人は8割ほど減少している
といった情報を転職エージェントの方より情報提供して頂けました。
市場の情報を得たうえで転職する方が成功するとは思いますので、求人情報に関しては随時エージェントから得るようにした方がいいと思われます。
また、市場が「どんな人材を募集しているのか」を聞くこともできます。
例えば、「○○な仕事をしてみたい」とエージェントに相談するとあなたの場合はこの経験・スキルが不足しているので～。といったアドバイスを頂くことができます。
ここで注意して頂きたいのは、１人のエージェントの言うことを聞くのではなく複数のエージェントの話を聞い見て欲しいという点です。
転職サイト・エージェントに登録するのは無料なので２～３には登録しておくのがお勧めかと思います！
職務経歴書という存在
転職活動をする際に必要なのが
・履歴書
・職務経歴書
この２つはマストで必要になってきます。
履歴書に関しては、学校・職歴・所有資格等を記入するのですがそこまで時間は要しません。
私を困らせたのは「職務経歴書」の存在です。
職務経歴書の中には自分自身が今まで仕事で残してきた実績を記入する部分があります。
しかし社会人１～３年目の人には書く内容がなさ過ぎて薄っぺらいことしか書けません。
ある転職エージェントの方のアドバイスでは、まずは職務経歴書の内容を濃くしていきましょうと言われたこともあり、結構大事な書類となっています。
『これから職務経歴書の内容を濃くするためにどう今の仕事に取り組むのか』といった考えで現職に打ち込むことができます！
自社の客観的評価
転職する気がない人でも『転職活動』をした方が良い理由の一つが、転職活動を通して改めて自社の良い所・悪い所が分かるということです。
素直に転職エージェントの方に自分の現状として
・年収
・残業時間（見込み残業か否か）
・福利厚生（家賃補助等）
これらを伝えることによって今の自分の状況が市場と比較してどうなのかをエージェントから聞き出すことができます。
転職活動をしてみて、自分にとっての理想の働き方を見つけることができるかもしれませんので、自社の福利厚生を調べる機会にもなるかと思います。
『転職活動』デメリット
既に働いている身からすると『転職活動』自体にデメリットは見当たりませんが、敢えてデメリットを挙げるとすると
⇒「コストと時間が掛かる」これぐらいだと思います。
コストに関してはコロナ前だとエージェントに実際に会って面談をする必要があったので、そこまで行く交通費と時間は確保する必要があります。
しかし現在では『電話面談』『ZOOM』等でオンライン面談ができる様になっています。
交通費以外に掛かるコストの一つが『証明写真』だとも思います。
証明写真に関しては、就職活動時の写真ではなく、シャツの色・ネクタ等を社会人様式にして再撮影をした方が良いと聞いたからです。
おわりに
私の場合はエージェントの方から「あなたの会社は他の会社と比較してここが良いですよ」と伝えてくれてそれに納得して「転職活動」は中止することにしました。
しかしながら転職活動をしたことによって、
「今後、職務経歴書を濃くするためにどう仕事と向き合うか」
といった様に前向きに改めて仕事に打ち込むことができるようになりました！
皆さんもメリットしかない「転職活動」をしてみませんか？
エージェントさんとは、今後も3ヶ月に1回ほどの面談をしていき継続的に市場状況を把握しようと考えています。
次回は使ってみた「転職サイト」に関するレビュー記事を書いていきたいと思います。
転職に関することで悩み等があれば何でも相談して頂けると幸いです。自分自身も悩んでいたので相談相手になれればと思っています。
ではでは～。
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